【 総移動時間7時間の上高地の穂高神社への遥かなる道のガイド! 】
ついに憧れの場所、上高地にやってきました。
日本でありながら日本では無いような壮大な景色で名を馳せる場所。
一度は来てみたかったですが、最近の感染症でしばらく遠出は出来ないと思っていましたが、、
政府による驚愕の「Go to キャンペーン」などという予算1,7兆円の巨額キャンペーンがスタート!!
旅をしろと政府が言いましたので行きます!
安倍首相が退陣し、菅新首相お膝元に住む私としては新首相の言うことは聞かねば。。w
ということで感染対策をひっさげてご批判もあるかと思いますが、思い切って上高地へ行って来ました!!
※総時間7時間というのは「優雅に昼寝」、「お弁当タイム」などの余分な時間が入っていますw普通に歩くだけなら大正池から3時間くらいで神社に着けると思います。
上高地の旅アクセスガイド!
さわんど大橋から大正池編
朝の2時、神奈川から車で出発して、予定通りさわんど大橋発上高地行き6時のバスにのることが出来て、順調この上無し。
さわんど大橋というバスターミナルから上高地行きのバスに乗れます。
あとで知ったのですが、その前に上高地線の「新島々(しんしましま)」という駅があり、そこが上高地行きの一番手前のバスターミナルのようです。
さわんど大橋からのバス代は大人1人片道1300円、往復2300円。子供は半額。
多くの方はお得な往復券を買うことになると思いますが、帰りまでチケットを持っていなければならないので保管場所に注意です!
車で行ったので一日あたり700円の駐車場代がかかり前払い。
バスに乗れば約20分ほどで目的地の大正池に到着。
1番先は河童橋近辺まで行く。
これもまたあとで気が付いたのですが、行きに関してはチケットを買えば再乗車して良いようです。
七日間有効など注意書きが書いてありますので、よくよくお読みください。
車窓の景色を楽しみにしていましたが、本当に山を切り開いたという感じで道じゃ幅が狭く、景色という景色はありませんでした。。
橋を作ったりとさらに工事を進めていました。
ほどほどにーー。
旅の途中でもブログ書こうかなと思ったら、いきなり電波は3Gに。。
そしてまもなく圏外になり撃沈w
バスを降りるやすぐに大正池へ!!
はやる気持ちを抑えることなくゴー!!
大正池は絶景!!
池の前にたったときの感動は忘れられません!
まるで絵画の世界に入ってしまったようで、超巨大な油絵が目の前にあるでした。。
それからは空前絶後の撮影会w
同じところでそんなに撮っても大して変わらないのに、、
わかっちゃーいるがやめられない!
という訳で新しく購入したFujifilmのX100Fと初代X100によるセレクト写真を公開!!
朝行けばお目にかかれるモヤに感動。
湖面がやばい。。
新しいカメラは彩度が高いですねー。
加工していませんが実際の風景より色が濃いです。
フィルム時代から撮影されている方はお分かりかと思いますが、色がくっきりのベルビアモードです。
初代はほどほどでしたが、Fになるとだいぶ強い。
最近のデジカメは新しいからといって自分好みかというとそうでもなくなっているので、購入するときはよくよく検証が必要ですね。
私は四代も前の初代の方が好きです。
初代はコンバージョン広角レンズを付けましたが、こちらは大好きです!
柔らかいのにシャープで色味が優しい♪
周りの山に囲まれ、湖面の反射が半端じゃ無いです。。
朝、昼、夕方、夜、天気、季節によって同じ景色は撮影できない魅力があります!!!
今回はここまで
長くなりすぎるので、ひとまず大正池で区切りました。
次は大正池から河童橋までの楽しすぎるトレッキングをお届けします♪
※ 基本情報おさらい ※駐車場 1日700円宿泊分前払い バス代(さわんど大橋から上高地(河童橋手前) 片道1300円 往復2300円 バスターミナル住所 新島々駅 長野県松本市波田上赤松 さわんど大橋 長野県松本市安曇4159−14 トイレ チップ制100円のご用意を バス時刻 感染症の影響でダイヤが変わっているので、 行く前の確認は必須です。 |