江島神社さんの伝説の龍が祀られている龍口明神社(りゅうこうみょうじんじゃ)さんに参拝に行きました♪
江島神社さん、龍口明神社さん跡地と参拝に行き、江ノ島伝説の極めつけ。
龍神が眠るという神社は一体どんなところなのか、ご紹介いたします!!
目次 ※ 基本情報 ※創建 創建 欽明十三年(西暦552年) 現在地に昭和五三年に鎮座 御祭神 玉依姫命(たまよりひめのみこと) 五頭龍大神(ごずりゅうおおかみ) 住所 〒248-0033 神奈川県鎌倉市腰越1548−4 TEL 0467-32-0833 駐車場 無料駐車場数台あり 御朱印 通常御朱印 300円 限定御朱印5種類 500円 御朱印帳 2000円 おみくじ 通常100円 他、開運みくじなど多数 その他 絵馬 700円、清め塩 300円、清め塩セット 1500円、人形祓い 100円、お守り多数
アクセス 公式サイト 龍口明神社 鎌倉一の古社、龍口明神社(りゅうこうみょうじんしゃ)のサイトです。 (通販ページや由緒、神社の豆知識など、力の入ったサイトです) ※参考資料「龍口明神社さん境内由緒案内、公式サイト」 |
ご由緒
欽明十三年(西暦552年)、村人達は山となった五頭龍大神を祀るために龍口山の龍の口に当たるところに社を建て、子死方明神や白髭明神と言いました。
これが龍口明神社の発祥と伝えられています。
60年ごとに還暦巳年祭が行われるようになり、近年では昭和四年・平成元年に賑々しく斎行されました。
また、平成十三年には御鎮座千四百五十年祭があり、この時と還暦巳年祭に限り五頭龍大神の御神体が御開帳され江島弁財天と共に江島神社中津宮に安置されます。
龍口明神社は昭和五十三年、龍の胴に当たる現在の地に御遷座され、日本三大弁財天として名高い江島神社と夫婦神社として人々に崇敬されています。
参拝レポート!!
わかりづらい駐車場、バス案内
大通りから神社の通りに入って神社に沿って曲がっていただくと駐車場があります。
10台くらいの規模です。
かなり本数が少ないですが、JRの大船駅からもいけます。
大きな鳥居、龍の形の参道?、アジサイ、超豪華石版由緒、手水舎
もっと小さいのかと思っていましたが、氏子さん(地元の崇敬者)たちのご尽力がしっかりしているのでしょう、とても威厳のある鳥居が鎮座しています。
心して参拝。
入ってすぐ、直角に曲がった参道は初めてかも!?
上から見たら龍の形になっていたりするかもしれませんね。
紫陽花(アジサイ)が多く見られたので、6月を過ぎたら満開になり神社さんを彩そうです♪
公式サイトにも由緒がのっていますが、超豪華な石版の由緒書きですので、興味のある方はご覧ください。
いくらするのだろうと電卓を叩くのは野暮ですw
こちらも龍、そして感染症対策の竹が流れていました。
御神木の超絶パワーがすごい!!拝殿、狛犬、龍図、人形祓い
御神木には神が宿るなどと言われますが、こちらもすごいです!!!
こんもりとして遠目には自身を隠すように育っていますが、御神木の下に入って手を合わせると、、
グングン頭と目が冴えてきました!!!
ちょっと眠たかったのですが、この御神木の下に入り御神木に包まれると、そこは異次元空間。
幹もとても独特な育ち方をしていました。
写真は失礼な気がしたので、とてもじゃないけど近距離では出来ませんでした。。
見たかった方はごめんなさい、遠目のみの写真です。
スピリチュアルっ気ムンムン、気になる方はぜひご参拝ください。
六所神社さんや鵠沼伏見稲荷さんに見られるような北条家の名残を感じる拝殿です。
しっかり参拝いたしました。
狛犬さんはよく見かけるタイプですね。
拝殿の横に大きな五頭龍図がありました。
ホントにこんな龍がいたのでしょうかね、私にはわかりません、神様と交信できる系の人ならわかるのでしょうかねー。
日々の穢れを人形の紙で清めるという人形祓い。
私はやりませんでしたが、ご興味のある方はぜひ♪
2021年10月に「五頭龍大明神」像が鎮座予定!!
いやぁこれは神社の新たな歴史の証人になれるチャンスです!
大きさなど細かいことは出ていませんが、水も流れる絵が書かれているので、かなり立派なものになりそうです。
楽しみ♪
総括
初めて参拝に来た神社さんでしたが、ユニークなところが多く独特な神社さんの印象を受けました。
なんといっても御神木の超絶パワーには圧倒されました!
他の神社さんとはまた違うパワーで、これが龍神によるものなのでしょうか。
龍とはなんでしょう。
また謎が深まった参拝となりました。
※関連記事リンクです






