【神洗神社】不思議なその名には由来が関係|御朱印など何も無い小〜さな神社。

【 神様が体を洗った!?千葉県長生郡一宮町の神洗神社(かみあらいじんじゃ) 】

玉前神社さんを目当てに来た神社の旅。

せっかく来たのだから他の神社にも行きたい!d( ̄  ̄)

調べると、海の朝日が昇る鳥居のそばにありました!

その名も神洗神社。

不思議な名前に誘われて行ってみましたが、大変興味深かったです。

そんなわけで今回は玉前神社さんからまぁまぁ近い、神洗神社のご紹介です!

※玉前神社さん参拝の模様

 

※ 基本情報 ※

創建

不明

御祭神

  • 玉依姫命(たまよりひめのみこと)
  • 鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあへずのみこと)
  • 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
  • 日子火々出見命(ひこほほでのみこと)

住所

〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮3048

TEL 0475-42-2711

駐車場

あるような無いような、脇になんとなくスペースがあります

御朱印

無し

おみくじ

無し

アクセス

東浪見駅より徒歩25分ほど 車で5分ほど

公式サイト

無し

※基本情報参考資料「googlemap、境内由緒版」

撮影カメラ

canon90d(軽さと画質を兼ねたバランスの良いカメラです↓)

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 90D ボディー EOS90D

 

実は玉前神社とガッチリ繋がりが!!

ネット上には公式的な情報が全然ありませんが、現場にはありました。

そう、事件は現場で起きている d( ̄  ̄)

見づらいかもしれないので打ち込みます!

神洗神社と神洗池

上総国一ノ宮玉前神社の元宮というべき社で玉前神社のご祭神玉依姫命と鸕鶿草葺不合尊、姉神豊玉姫命と日子火々出見命をお祀りしている。

神代の昔、ご祭神が海から上陸された時その神体を洗われたと伝えられる池が参道左に見える神洗池と称されている。

昔は賑やかな祭典が行われていたと伝えられており、現在は月と日がほぼ同時刻に昇る旧暦の元旦に例祭を、また玉前神社例祭の九月十三日にも祭典を執行している。

なお、この社地は地元在住の鵜澤 平氏より平成六年に奉納を受け、さらに社殿は平成十七年に玉前神社氏子有志により奉納されたものである。

簡単に言うと、

玉前神社さんの神様の玉依姫命が海から上がって

体を洗ったのがこの境内の池!

という伝説が残っているそうです。

なので案内にも「玉前神社末社」

と繋がりがあることが記載されているわけですね d( ̄  ̄)

※末社(すえしゃ)とは本殿とは別に境内にある小さめの神社のこと

 

参拝レポート!

大通りに大きな看板あり

この看板を見つけられればまず間違うことは無いかなと思います。

しっかり「玉前神社の元宮」

と書かれていますね!

玉前神社さんに参拝に来たら合わせて行くしかないですね♪

 

ちょっと不安になりますが、こんな道を進みます。

ドキドキ感は煽られます。

 

超晴れかな神社だった!

この日はとても気持ちのいい朝でしたが、神社さんにもどーーんと陽が当たり絶好の参拝日和でした!!!

奥まっているので怖い感じの神社さんであることを覚悟していたので、少し安心しました(^○^)

この鳥居をくぐればすぐに小さな本殿があります。

なんとなく撮影する気にならなかったので、写真はありません。

 

神社の由来、神が体を洗った「神洗池」!

ここが、、

玉依姫命が体を洗ったという池。。。

今ではその事実を確認することは出来ませんが、なんとなく妖気的なパワーは感じます。

でも「かみあらい神社」という名からすると洗ったのは「髪の毛」でしょうかね?(^○^)

 

鳥居の劣化も進んでいるようなので、今の状態が拝めるのは長くないかもしれません。

 

神社の前にはなんだか不思議な光景が広がっていました。

この土地自体が霊的なパワーを持っているような印象を与えられました。

 

総括

なんとなく参拝に来ましたが、しっかりと玉前神社さんと繋がっていました。

不思議な縁を感じざるを得ません。

こういう体験が出来ると、ますます参拝生活にハマりますw

皆さんも不思議な体験をお楽しみください♪