【 東京都港区の芝大神宮(しばだいじんぐう) 】
増上寺さん、芝東照宮さんに続いて芝大神宮さんに参拝に来ました♫
こちらに来た理由、それは神奈川県の海老名市で出会った豊受大神が御祭神であり、マイ豊受大神ブーム中だからです(*´∀`)♪
ちなみに、
芝東照宮と芝大神宮は徒歩でたったの7分!
ということでせっかくどちらかに参拝されたときは合わせて参拝に行かれることをオススメいたします♫
創建は1000年以上の歴史を持ちます!
そんな古くからこの地を見守り続けて来た東京都港区の芝大神宮さんのご紹介です♫
レアな御祈願済みの御朱印もいただきました🤩
目次 ※ 基本情報 ※創建 寛弘二年(西暦1005年) 御祭神 天照大神(あまてらすおおみかみ) 豊受大御神(とようけのおおかみ) 住所 〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-7 TEL 03-3431-4802 駐車場 無料駐車場無し。(おそらく) 御朱印 あり(500円) おみくじ あり トイレ なし アクセス 芝東照宮から徒歩7分、大門駅からすぐ 公式サイト 芝大神宮 » 御由緒 ※基本情報参考資料「芝大神宮公式サイト」 |
参拝レポート!
車で来たのですが、まぁ道がよくわからない。。
どうやら芝大神宮さんに駐車場は無さそうでした。
こんな感じの小道に案内板を見つけたので進みます。
東京10社のくくりに入っているようですが、どういう基準でこの10社になっているのかは不明。
神社参拝歴も5年近くになってきたので、神社さん側からのセールスをそのまま受け入れるだけのピュアな心は無くなってきましたw
単純に一社一社と真剣に向き合うのみ!!!
風格ある正面玄関
この日はあいにくの雨ですが、逆に素敵な雰囲気です♫
オーラアップ、スピリチュアル感アップ!
(*´∀`)♪
写真だとそんなでもないですが、なかなか急な階段ですので、足腰の悪い方は階段下にお賽銭箱が置いてあるので、そちらにお賽銭を入れて遥拝という形でも全然OKです。
芝大神宮の歴史
公式サイトに書いてありますが、簡単に書きます!
社殿によれば平安時代中期の寛弘二年、西暦1005年に伊勢の内外両宮の御分霊をまつり鎮座した港区内有数の古社である。
毎年9月中旬には「だらだら祭」と呼ばれる祭礼がおこなわれれ、江戸時代より現在まで生姜、千木箱、甘酒などが境内で売られていることでも地元とのつながりが深い。
とのこと。
だらだら祭が気になりますね!!!(*´∀`)♪
忘れなければ是非伺ってレポートしたいと思います。
貯金塚に名言あり!
貯金塚があるところも初めて見ましたが、大黒様とともにありがたいお言葉が!
「根氣根氣何事も根氣」
貯金塚にまさかの根性論!w
貯金というよりはすべてのことには根気が大事というシンプルですが、とてもありがたいお言葉が書いてありました。
確かに、何事も根気と忍耐が大事な気がしますm(_ _)m
拝殿のスピリチュアル感
あいにくの雨ですが、こちらは伊勢の神宮の内外の神様である
「アマテラスオオミカミとトヨウケノオオカミ」
伊勢と同じ魂が祀られています!
魂というのは不思議ですがいくつでもわけることが出来るそうです。
しっかりと伊勢の神様のスピリチュアルパワーをいただき、ご利益感は満載でした♫
伊勢の神宮に参拝と同じご利益を東京都でも体感できるのありがたすぎますね!
有名なところだと東京大神宮なんかも割と近くにあります。
一角の狛犬が可愛い
ときどき見かけることが出来る一角の狛犬(*´∀`)♪
理由は詳しくわかりませんが、邪気を払うためと言われているそうです。
なんだか愛嬌ありますよね。
健気に芝の街を見守っています♫
ご祈祷されたありがたい御朱印!おまけ付き!
ものすごくキレイな字体の御朱印いただけました!!!
御朱印をいただくと
「生姜飴、道中安寧のお守り」もいただけます!
そして何やら説明書きが。
「本日ご授与致しました御朱印は当月のお朔日(ついたち)に行われました月次祭で御祈願致しました奉書でございます。」
そう、、
御祈願されたパワー御朱印なのです!!
これは初めてで嬉しすぎます🤩
ありがたく「芝東照宮、芝大神宮」と見開きで御朱印帳に貼らせていただきました。
なんか、このページのパワーが凄すぎて、御朱印を見ているだけで参拝したような気になります。
おみくじ多数
「運気上昇みくじ、三角みくじ」
「招き猫みくじ、禊木綿神籤、魚のみくじ」
禊木綿神籤が気になりますが、今回はパス。
また次回のお楽しみに😁
総括
東京大神宮と並び、東京のお伊勢さんと知られる芝大神宮さんにやっと参拝に来れました♫
日に日に開発されてしまう東京で、1000年以上前からあり、今もその姿を残しているというのは奇跡的なことです。
形や人の心は変われど、根源的なものはずっと続いていってほしいと思います。
今回も良き参拝でした。
m(_ _)m