ワタクシ、ジンジャーニーというだけあり、神社専門サイトのつもりで始めましたが、、
最近お寺にも行きたくなっている!
これはワタクシにとってだいぶ大きな心境の変化で、自身もとても驚いています。
そして今回、猛烈に参拝したくなったのが華のお江戸の代名詞、
浅草寺!
なぜか行きたくなった大門の増上寺さん以来のお江戸のお寺。
この二つのお寺、ご存知の方も多いと思いますが、何も関係のない2社ではありませんd( ̄  ̄)
そう、
増上寺と浅草寺は徳川家康が江戸城の鬼門と裏鬼門に指定した2社なのです!
たまたま行きたくなったのが怖い(^_^;)
神仏習合時代の意味を噛みしめながら生きるこの頃。
今回は超有名観光地にして江戸城の鬼門、東京都台東区にある浅草寺さんのご紹介です!
目次 ※ 基本情報 ※創建 天皇36年(西暦628年)3月18日に由来 尊像 聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ) 住所 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1 TEL 03-3842-0181 駐車場 駐車場無し(周辺コインパーキングへ) 御朱印 あり おみくじ あり トイレ あり アクセス 公式サイト 聖観音宗 あさくさかんのん 浅草寺 公式サイト 金龍山浅草寺のオフィシャルホームページ ※基本情報参考資料「↑浅草寺公式サイト」 |
参拝レポート!
コロナも皆さんの中で落ち着いてきたのか、多くの観光客で溢れていました!
浅草寺どころか、浅草といえばこちらという超有名スポットですね♫
パナソニックの創業者、松下幸之助様が奉納した大提灯。
ワタクシもこんな凄いものを奉納できる人間になりたい。
まぁ無理ですがw
12月は歳の市が開催
行ったことがないのでどんな様子かわかりませんが、どうやら羽子板が並ぶようです。
縁起物が家にあると家の空気がとてもよくなりますので、お財布に余裕のある方はぜひ♫
仲見世通りはご覧の賑わい。
コロナ禍のピークを思うと信じられない活気に感動(T_T)
やっぱり仲見世はこうでないと!
お煎餅やさん。
懐かしすぎるモンチッチ。
バリエーションが増えてこんなに並んでいるのが見られるのは仲見世だけ??
いまさらこの写真を見直すと伝法院て聞いたことのある有名なお寺もすぐ近く!
せっかくだから行けば良かった^^;
浅草寺さんの管理下のようですね。
どーんと五重塔まで来ました。
五重塔を久しぶりに見たのでちょっと感動♫
どーんと大きな本堂が待ち構えていました!!!
浅草寺って来たことあったかな?
あるはずなんですが、初めまして感。
浅草寺といえばこのお線香の煙が漂うこの光景が有名。
お線香を焚いてみた
さすが有名なだけあり、お線香専門の受付がありました。
一本たしか、、
200円?100円?どっちかです、忘れました^^;
近くに火をつけるところがあるので、まずは火をつけます。
めちゃくちゃ火力が強くてすぐに火がつくのでご注意を!
先端が軽く燃えるくらいで十分です。
ワタクシはちょっとつけすぎて燃えすぎました。。
煙をかぶったところが良くなるというお話。
信じるかは信じないかはあなた次第。
信じるものは救われるのでしょうか。
ワタクシは当然、頭にたくさんかぶってきました!
手水舎がすごすぎる
立派な手水舎がありました!
お寺ですが、龍神様。
神仏習合時代の流れですかね。
龍神様の中心にまさかの巨大で超立派な彫刻!!
とんでもない手水舎です!
立派なお方の頭には鷹!?
キャプション付き。
こちらは彫刻界の巨匠、高村光雲(たかむらこううん)の作品でした。
作品名は「沙か羅竜王像」
「か」が変換出来ませんでした(⌒-⌒; )
立派なお方は竜王様でした。
天井の天女の絵を見ていたら死後の世界を考えてしまった(本堂)
寄り道をたくさんしつついよいよ参拝。
ものすごい数の観光客に驚きました。
参拝してのスピリチュアルパワーですが、これだけ多くの方がいるとイマイチ集中できないのでよくわかりませんでした(⌒-⌒; )
朝方とか、もうちょっと人が少ない時に行くともっと感じられるでしょうね。
いつかチャレンジしたい。
ふと天井を見ると、、
天井には巨大な天女の絵。
あの世感の強いスピリチュアルっ気ムンムンな絵。
死後の世界というものはいったいどうなっているのでしょうか?
絵のように天女が待っているでしょうか?
これはごく一部の人が転生できる天道を描いていると思われます。
おみくじを引いた!





