【 授与品の御神酒の浄化パワーがすごい!デザインも秀逸な豪華セット 】
先日、鶴岡八幡宮さんに参拝に伺ったとき、授与所で神前にお供えするお酒がありました。
神様にお供えするのは御神酒と書いて
「おみき」や「おおみき」と言います。
ワタシの勝手な持論ですが、
神様はお供え物の味がわかる!
d( ̄  ̄)
ワタシの感覚なので皆様には説明するのはとても難しいのですが、
良いお酒をお供えするときは神棚に供える直前に引っ張られるような感覚があります。
「早く早く〜!」
みたいな。(^○^)
安いお酒の時にはこの引っ張られる感じが無いのです。
以来、お供えするお酒は良いもの(高いものというわけでは無く、大手メーカーの酒臭いもの以外)をお供えようマイブーム到来中でした。
そんな中、すごい御神酒を発見!
それがこちら!
白磁の徳利(とっくり)にお酒が入っていて、しかもお猪口(おちょこ)付き!
写真の色味が悪くてすみません(⌒-⌒; )
そして何やら説明書きが入っています。
熱のこもったお言葉が添えてありました!
御神酒について
御神酒をいただくーと尊敬語で申しますのは、神の霊力を賜るものとする考えからです。 神代以来”おおみき”、”みき”というのは、神に献るお酒のことです。 おみきあがらぬ神はないーの諺は、神さまに必ず差し上げるものだが、人もまた誰もがいただく 御神酒は神と人とを一体にむすび、 薬と同じ言葉の”くし”は御神酒の異称でもあります。 この御神酒は、本日御神前に献じた御酒と同じ新米で謹製しました新酒であります。 家族の皆様と分け合っていただいて下さい。 宮司識 |
とものすごい丁寧な文章でビックリしました!
こんなに丁寧な授与品は初めてかも?
そしてさらに気合の入れようを感じたのはデザイン。
お酒の入った箱に鶴岡八幡宮さんの社紋が入っていましたが、
ぐるっと一周してみると、、、
御神酒
鶴岡八幡宮
銀杏
と4方向すべてデザインされています!
4方向にデザインされた箱って初めて見たかも???
いやぁ力の入れようを感じます。
これで800円てすごい気がしますね。
総括
最近、神前にお供えするものに気を遣い始めたところに思わぬ良い御神酒を見つけてました。
鶴岡八幡宮さんに最近参拝に行こうと思ったのも偶然では無いのかもしれません。
御神酒も良いものを選んだほうが神様も喜ぶはずd( ̄  ̄)。
お家に神棚がある方はお供えものにこだわるとご利益倍増、家内安全が上がるかもしれませんので、よかったら参考になさってみてください♫