春分、秋分の日の御来光の道の始まりはこの鳥居!暗い朝日の撮影術をご紹介!

先日、玉前神社さんのレポートでご紹介しましたが、

単独でもアップしておいた方が良いかなと思いました。

ですので今回は、

春分の日、秋分の日の御来光の道の始まりの朝日が登る位置に鎮座する鳥居を暗い時間での撮影術をまじえてご紹介いたします!

場所はこちらの「東浪見の鳥居」

 

※過去記事はこちらから↓

 

撮影術のご紹介!

望遠と広角で全然違う一枚になる!

この日は御来光の道の日ではありませんでしたが、それでもご利益感に溢れる朝日は感動です!🤩

いつ行っても清々しい気持ちになれることは間違いないでしょう!

こんなところに鳥居を鎮座するなんて、気が利きすぎです。

わかりやすいし、ここから出雲大社に沈むなんてロマンティックの極み♫

一眼レフを持ち込み、上の写真は広角での撮影ですが、ご覧の通り。。

工事車両!😓

てな訳でこれはこれで良い記念なのですが、なんとか工事関連のものを写したくない方は、

 

望遠で攻める!

200mmの望遠レンズで撮影するとこんな感じで切り取ることが出来ます♪

当然スマホでも出来ますが、スマホはズームするたびに画質が劣化、暗いとブレやすいなどの障害が出てくるので一眼レフがオススメですね(^○^)

広角と望遠で全く世界が変わって楽しめます!!!

ただ一眼レフでも望遠にするとブレやすくなりますのでご注意を!

高価なレンズですと、重くはなりますが手持ちでもブレにくくなるのでオススメ。

私はキャノン派なのでリンクを貼っておきます。

ですが高価なものはやはり躊躇してしまう方は脇をガッチリ固めて本気で撮影してください。

道具の不利を気合いでカバーw

上の写真も2万円台の大好きな激安レンズです♪

しかし!!

朝日などの光が少ない時間は安いだけあって望遠はブレます!仕方ないw

こういう時は三脚があるとブレずに撮影することが出来ます。

三脚もガッチリしたものは10万円近くの高価なものになりますが、そんなものはプロでもない限りなかなか手が出ないところだと思います😱

私はトラベル用の折りたたみ三脚をオススメ!!

イタリアの老舗メーカー 「マンフロット」が一万円!!

脚が逆に折れて小さくなり、なおかつしっかり撮影できる優れもので最高です(*´∀`)♪

旅の撮影はこの折りたたみタイプが一番です。

夜景や星空の撮影三脚ひとつあるだけでブレずに撮影可能。

スマホもアダプターがあるので、スマホ撮影のバリエーションも増えます。

もっと安い900円くらいのもありますが、やはりマンフロットは安心感が違いますね。

これがあれば写真も動画も安定感のあるものが撮影できます。

そう、

少しのこだわりで絵が変わります!

 

風に揺れて朝日が顔を出したところです♪

上の写真の色は無編集です!

ですが、その時の色合いに近いものを表現してくれています!

私はもう何年もこのシリーズのカメラを使っています。

CANONの「何十D」シリーズです↓

現在は90D。

私は40Dから使うヘビーユーザーですw

もう10年以上このシリーズを使っていますが、軽さと画質と堅牢さコスパのバランスが一番良いと思います♪

何世代か前の中古のものでも十分です!

 

まとめ

三脚は一眼レフのイメージが強いですが、スマホでも朝日のときみたいに暗い場合は三脚を構えると一段としっかり撮影できるのでオススメです。

カメラは一眼、スマホどちらでもお好みでという感じですね。

せっかく旅に出て撮影するならしっかりと思い出に!

以上、ジンジャーニーの撮影術でした(*´∀`)♪

ご参考に♪