【三浦市城ヶ島の海南神社】はすごいパワースポットだった!狛犬が可愛い🎵【参拝レポ】

三浦半島の最南端を守る海南神社さん。

いつも釣りに行くときに大量祈願に参拝しておりますが、三浦半島の離れ島に城ヶ島があり、橋がかかっているので誰でも簡単に渡れます。

知らずに過ごしていましたが、その城ヶ島にも海南神社さんが鎮座していました。

そして予想以上にスピリチュアルなパワーの強い神社でビックリ!!

そんなわけで今回は城ヶ島にある海南神社さんをご紹介です!!

 

 

※ 基本情報 ※

創建

不明

御祭神

  • 藤原資盈 ( ふじわらすけみつ )
  • 源頼朝 ( みなもとのよりとも )
  • 楫三郎 ( かじのさぶろう )

住所

〒238-0237 神奈川県三浦市三崎町城ヶ島408

TEL 不明

駐車場

駐車場無し(近隣コインパーキング)

御朱印

無し

おみくじ

無し

トイレ

無し

アクセス

公式サイト

ページが見つかりませんでした - 神奈川県神社庁

※基本情報参考資料神奈川県神社庁公式サイト」

 

参拝レポート

雨のせいもありますが、なんだか重々しい雰囲気の正面。

全体的にはまんまるとした御神木に守られていて良い感じ🎵

 

立派な扁額!

氏子さんに大事にされているのがよくわかりますね。

 

なかなかの階段を登りますので、足の悪い方は鳥居の横のお賽銭箱で下から参拝できます(^○^)

 

由緒

神奈川の神社庁サイトにも大した情報が無いのでとても貴重なもの。

明治中期の資料を見ると、「三崎海南神社の分霊なり、元亀(1570〜1572)以前、村民は、毎月3日三崎海南神社に詣りを例とす。然るに烈風暴風に際し、渡航甚だ難しい故に、分霊を勧請して村社と定むという。」

と書かれており、三崎の海南神社を分霊したことがわかります。(祭神は、藤原資盈公 ( ふじわらすけみつ )、相殿に右大将源頼朝公と楫三郎公)

遊ヶ崎海岸(宮ヶ崎)に鎮座されていましたが、防風で破損され、明治十年、三崎を望む現在地に遷したといわれています。

明治の中頃まで、海南神社の祭礼は7月18日に行われ、船祭りの形をとり、花暮が年番のときには、城ヶ島からも御座船をだし、御船唄を唄いながら、神輿の海上渡御が行われていました。

この御船唄は、保存会によって今も唄いつがれ、祭礼などで披露されています。

現在は、毎年7月17日が例祭日で、神事、御神楽の奉納を行っていますが、神輿渡御は五年に一度七月十七日、十八日に行っています。

 

大型のシャコガイの貝殻!

これは非常に珍しいですね!!

まさか城ヶ島で獲れるなんてことはないでしょうから、漁師さんが沖で取ってきたものでしょう。

海に近い神社らしい光景⛩

 

拝殿はかなりのパワースポット!

参拝しておどろきました。。

強烈なパワーが胸をギューっと締めつけてくるようです。

何の気なしに来てしまいましたか、もしかして海南神社の荒魂側なのでは無いかと思うくらい、三崎港側の海南神社とは全然違いますので、敏感な方はご注意を!!!

ですが、参拝したあとのご利益感もすごいかも??

まだわかりませんが。

 

可愛すぎる狛犬

ものすごーく可愛い狛犬さんが鎮座していました!!

意外な出会いに感動♫

 

阿蔵も可愛い♫

高台にあって風が強そうですが、あまり劣化が見られず、保存状態は良いですね。

 

日付が読めない!!

判明したら追記します^^;

 

海を見渡せる高さですが、両サイドに木で守られているために、劣化せずに済んでいるのかもしれません。

城ヶ島を健気に守り続けています♫

 

総括
三浦半島側、三崎港の海南神社さんとはひと味違った雰囲気でとても興味深い体験でした。
主祭神が同じでもこうもパワーが違うというのはやはりその土地のエネルギーが関係しているのでしょうか??
全国に稲荷神社はあれどそれぞれ全然パワーが違いますからね。
またまた考えさせられる1日となりました。
今回も良き参拝。
m(_ _)m