[ 現代にも受け継がれる陰陽道や神法の数々! ]
映画「陰陽師(おんみょうじ)」で有名になった安倍晴明(あべのせいめい)という陰陽師。
今も京都に晴明神社がありその名は全国の神社好きに轟いています。
そんな陰陽道を使いこなすものすごい方が神奈川県湯河原の「子神社」にいらっしゃいました!!
お名前は穂積宮司(ほずみぐうじ)。
天佑宜龍大彦之尊は神道法名。
かつての陰陽師のように国には遣えてはいませんが、神社にて占いや護摩行を行なっていますので、人生に迷ったり岐路にたった際にはご相談に行かれると良いアドバイスがいただけると思います。
そんな穂積宮司をお伝えします♪
↑面白いので是非お読みください♫
宮司がいらっしゃる子神社
穂積宮司の略歴が半端ない!
すごすぎるのでまずご説明に公式サイトの引用します。
大和建国の祖神・櫛甕玉饒速日尊の直系、また後醍醐天皇の王孫、南帝・小倉宮良泰親王(第100代 招慶院天皇)の正統な皇胤、その嫡流として、太古より満々と水を湛える浜名湖の、雄大なる光景を見遙かす、風水吉相の宝地、静岡県湖西市に生を受ける。 数え年3歳の時、始祖・饒速日尊以来連綿と伝わる、正しき惟神(かんながら)の道を伝え広めるべき、正当な後継者のみに現れるという神聖な印(しるし)『くしびのまちかた』がその身体に現れたことにより、一族の長老達により『権現若宮』として卜定され、幼少の頃より、神々に仕える神業生活を送るとともに、数々の霊体験もし、また16歳の時、金色の龍神と一体化する霊夢を見るなど、数々の神秘体験もする。 |
「くしびのまちかた」という紋章が体に現れた!?
そんなこと漫画の世界だと思っていました!!
昔「ロトの紋章」というドラクエみたいなものがあったのを思い出しました。
どうでもいいですねw
ネットで検索しても当然出てこない謎を秘めた紋章です。
饒速日尊(ニギハヤヒ)の子孫!?
ニギハヤヒの直系って書いてありますよね!ね!
目を疑いました、お墓は確か奈良県にあると聞いていますが、まぁそれも本当かわかりませんが、今生きている人が神話の時代の直系と公言されているのが初めてなのでビックリが止まりません!!
天皇家がアマテラス直系と公言しているのしか聞いたこと無かったので。
第72代の子孫だそうです。
肩書きは以下
・古神道 布留乃惟神之大道 (フルノカムナガラノオオミチ)第七拾四世総斎主(古神道宗家) ・天社陰陽道菅原宮内派第十三代宗家陰陽師 |
※簡単にいうとヤバすぎるお方ですw
陰陽道の祖である役行者(えんのぎょうじゃ)より陰陽の秘法、安倍晴明の末裔の土御門家より天社陰陽道を授けられ、二つの陰陽道を使いこなすというとんでもないお方!
面白いことにブログも書かれていますのでご興味のある方はぜひ。

公式サイトにはご自分の子供の頃の写真を載せていたりして、実はなかなか柔軟でユニークな方なのかもしれません。
申し込めば肩書きの日本最古の占術による占いを行っていただけるようです。
古神道最奥義、最勝王法神道大護摩!
名前が怖すぎますがw
浄火を以て、天地の神々をまつり、人々の願いを神界に送り届けると云う古神道最奥義の秘法であり、この護摩を受ける者には、祖先九代が浄霊され、諸々の願いが成就され、開運に導かれる霊験が授けられると言われています。 護摩を修法した後、その祈願は、宮司が古神道の秘儀に則り、二十一日間、またはそれ以上の日数に亘って行われます。 |
三万円でご祈祷を受けられます。
ご先祖が気になる方、日頃の邪気払いにこれ以上強力そうなご祈祷は無さそうです。
炎を前にして全ての邪気は焼き尽くされるのでしょう。
予知能力も半端じゃない!
またまた公式サイトよりご紹介します。
大平首相の死去、日本海中部大地震、昭和天皇崩御、神戸小学生殺人事件の真犯人、スマトラ沖地震、そして東日本大震災を予知し、阪神大震災の折は、「その方角、大火大災の兆あり。」との神告を受け、京都・神戸方面への旅行を急遽取り止めたことや、東日本大震災の折は、嵯峨野の大覚寺統御歴代の墓参をしたことにより、危難を避けた等の貴重な経験を持つ。 |
本当ならすごいです。。
陰陽師のように政府のそばにいて政治家はコントロールされるべき!
コロナウィルスも何か予知していたかもしれませんね。
何と言っても2020年は占い的に八方塞がり!
世間の占い師の方も警鐘を鳴らしていました。
総括
デジタルな合理的なことに走った20世紀後半から21世紀。
目に見えないものに目を向ける心を取り戻す時代がきているのかもしれません。
こんなすごい方が生きている今、お話を伺って人生を導いていただくのも良いのかも??