[ 創建不詳 神奈川県秦野市の白笹稲荷神社 ]
なぜか関東三大稲荷と言われている神社のひとつ。
同じ秦野の出雲大社からの流れでこちらの稲荷神社に伺うことにしました。
なにを隠そう私、稲荷神社のキツネが苦手!!
どんな所にもある稲荷神社ですが、いつも参拝していません。
今のところ唯一平気だったのが藤沢市にある鵠沼伏見稲荷神社でした。
なぜ大丈夫だったのかというと、キツネが奥社にいて本殿の拝殿前にはキツネがいなかったので無事に参拝できました。
なぜキツネが苦手なのかはわかりませんが、稲荷神社のキツネを見ると近づきたくなくなって参拝する気が起きません。。
なぜでしょう??
スピリチュアル系詳しい方教えてくださいw
せっかく秦野まで足を運んだのに一社だけで帰るのも惜しいので、藤沢の稲荷神社が参拝できたからこちらも勇気を出して参拝してみることにしました!!
決死の覚悟ですw
目次 ※ 基本情報 ※ご利益金運、芸事、方位除け、交通安全etc 御祭神宇迦御魂命 (うかのみたまのみこと) 御朱印有り300円でいただけます。 おみくじあり住所神奈川県秦野市今泉1089 TEL0463-81-0256 駐車場無料駐車場あり |
参拝レポート!!
稲荷神社らしく朱塗りの鳥居。
鳥居の右手が無料の駐車場です。
こちら本殿前の鳥居。
名の通り笹に覆われて雰囲気を醸し出しています。
湧き水の手水舎!
一の鳥居すぐ左手、竹から流れてくる湧き水は浄化作用ありますのでオススメ
ではいざ参拝!
やっぱりキツネがいました!!!
やっぱり怖い!!写真見てるのも嫌です!!顔も怖い!
稲荷神社苦手な理由はこのキツネ!!
子宝稲荷などと言われていてご利益あるといわれていますが、私には恐怖でしかありません。。怖い、怖い、
と、いうことです。私は早く去りますw
うーん、なんか妖気を感じて苦手かもです。
御神米が販売!
神嘗祭(かんなめさい)とは、10月17日に行われる宮中行事で、天皇陛下がその年のお米を伊勢神宮にお供えする由緒ある行事です。
以下、伊勢神宮公式サイトより
神嘗祭は、6月・12月の月次祭と共に「三節祭」と呼ばれ、神宮の最も由緒深い祭典です。 浄闇の中、午後10時と午前2時の二度にわたって由貴大御饌の儀が行われ、神宮神田で清浄に栽培された新穀の御飯・御餅・神酒を始め、海の幸、山の幸をお供えし、明くる正午には、勅使をお迎えして奉幣の儀を奉仕します。 お祭りでは秋の実りに感謝申し上げ、皇室の弥栄、五穀の豊穣、国家の隆昌、並びに国民の平安を祈願します。 神嘗祭は、両正宮に引き続き25日まで、別宮を始め、摂社・末社・所管社に至るすべてのお社において行われます。 なお、両宮の内玉垣には天皇陛下から奉られた御初穂を始め、各地の農家から寄せられた稲束(懸税)が奉献されます。 |
御朱印を待つ間に末社、摂社への参拝を勧められたので渋々参拝w
草木を祀る東末社
パワースポットということですが、やはり私は癒しを求めていますので、こちらのようなパワーのところは馴染めません。
写真を見てても怖いです。
ぎゃー!無理だーーーw
変わり種稲荷の権兵衛稲荷(ごんべえいなり)
由緒書きありました。
「茨城県神栖市周辺において代々庄屋を務めていた安藤家の当主が権兵衛と名乗っていた事に由来している。
茲(ここ)に奉納にあたり従来の西末社を合祀し、権兵衛稲荷としたものである。」
とありますが、茨城の権兵衛さんとこちらの神社がなんの関係があるのかよくわかりません。
社殿の両脇には当然キツネ。
早いとこ退散w
御朱印デザイン
回っている間に御朱印いただけました!
御朱印はスタンプもカラフルで可愛いデザインです。
いただいたのでたいさーん!
総括
やはりキツネが苦手なので好んで稲荷神社に行くことは無さそうです。。
有名なところだけは一応行ってみてもいいかなぁ。
ちゃんとしてレポートになりませんでしたが、パワーはあると思いますが、私はやはり癒されたいと思う次第であります。
まぁなんだかんだ言いながら今回も良き体験に合掌。