【 氏子の神社のどんど焼きに参加した! 】
あっ!今日どんど焼きだった!!
と思って初めて参加してきました。
いつもは古札を納められる場所がだいたいどの神社にも置いてあるので、約一年たったものを納めていました。
実際に焼かれるところを見届けたことが無かったのですが、驚きの体験をしましたのでご紹介いたします!
どんど焼きとは!?
どんど焼きとは、正月飾りや約一年たったお守り、お札を焼いてくれる神社の行事です。
小正月と言われる1月15日の前に行われることが多く、この日は14日。
参拝同様一年間の繁栄も祈願し、お餅を焼いて食べると一年間健康でいられるなどとも言われる風習が現代でも続いている貴重な神事です。
地域によって呼び方違い、「どんと焼き、とんど焼き、左義長(さぎちょう)」など以外にもさまざまな呼び方があるそうです。
参拝レポート!
今回伺ったのは神奈川県横浜市戸塚区にある「五霊神社(ごれいじんじゃ)」さん。
ほどほどの人がどんど焼きに参加していました。
どんど焼きは最高の邪気払いになる!!
炎の放つパワー、人々を厄から守り役目を終え焼かれるお守りやお札が浄化される煙を浴びているとどんどん体が軽くなっていきました!
そして炎を背にして参拝したところ、浄化作用は最高潮に!!
レイラインの日もかなり太陽のパワーを感じましたが、体感的には3倍くらいでみるみる体が軽くなっていきました!
凄まじい浄化パワーです。
消防員の方が水を撒き火災の防止をしていました。
食べると一年間健康になれるお団子!?
昔からの風習でどんど焼きで焼いたお団子を食べると一年間病気にならないと言われているそうです!!
こちらの神社では300円でカラフルな三色のお団子が用意されていました♪
みなさん熱い熱い言いながら一生懸命焼いていました。
昔ながらの風習を可愛く上手にアレンジ。
総括
多くの神社で行っている行事なので、お守りやお札をお持ちの方はお近くの神社に行ってみるのが良いと思います。
いかなるパワースポットでも感じられない体験が出来ることでしょう。
今は感染症の世の中、一年間の無病息災をお祈りいたします。
ブログの更新をどうしようかと迷いましたが、緊急事態宣言中は家の近所や県内、出先で見かけた身近な範囲で参拝のレポートを出来たらと思っていますのでよろしくお願いいたします。