目次
- 1 栃木県日光市の日光東照宮!!
- 1.1 癒しパワー、、、
- 1.2 ※ 基本情報 ※
- 1.3 3???(写真を拡大してください)
- 1.4 陽明もーん!!まだ人が少ない。ちなみにこの私の立っている撮影位置がパワースポットなのです。
- 1.5 また、この石畳の位置を地図上で直線を引くと・・
- 1.6 なんと!江戸幕府の中心である江戸とつながる言われる!!
- 1.7 左から石畳二つずつの位置がそのパワーの通り道。
- 1.8 景色的にはこんな感じ。ここに立って感じたパワー。
- 1.9 左の鼻の横あたりにジーーーンと来たー!!
- 1.10 なんでしょう??
- 1.11 人の道は重荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず
- 1.12 パワーが強すぎる、、
- 1.13 家康はまだ日光で生きているようで疲れる、癒しが無い!!
栃木県日光市の日光東照宮!!
癒しパワー、、、
夏の日差しが降り注ぐ夏のド真ん中。
小学校の修学旅行以来、実に20年の時を経て再訪。
その頃は当然ながら神社仏閣への興味は無かった。
ただ、その後の日光をテーマにした美術の授業で陽明門を描き、校内のコンテストみたいので賞をもらったことが記憶に残っている(笑
神社に興味を持った今の自分に東照宮がどう映るのか、非常に楽しみであった。
※ 基本情報 ※
ご利益
仕事、発展、勝負事、大願祈願
ご祭神
東照大権現(とうしょうだいごんげん)
住所
栃木県日光市山内2301
無料駐車場有り
では、参拝。
朝一で行ったので空気が良い。人も少ないので絶対おすすめです。
入り口で大工事中。湧き水がずっと沸いていて、触れれば清められる感じがする??
トンボがいて夏の終わりを感じる。
参道を抜ければ、、
じゃーん、
そして、、
3???(写真を拡大してください)
3代目の家光が作ったから??
計算で作っていたらすごすぎる。
太陽の位置でたまたま??
たまたまでもすごい!!
朝です。是非ご覧ください。
まあ有名な見猿。ウンチクは色々あるんでしょうが、見ても特に感想は生まれない、、
そのあとはいよいよ!!
陽明もーん!!まだ人が少ない。ちなみにこの私の立っている撮影位置がパワースポットなのです。
ネットで散々ウンチクがありますが、私も。
日光連山からはとてつもないパワーが、今も生み出されている。
「霊山・男体山」からは、男性的な力強いエネルギー。
「女峰山」からは女性的な柔らかで優しさに包まれたエネルギー。
これらの男性的なパワーと女性的なパワーが交わって、陰と陽のバランスが取れたパワーが発生し、参拝に訪れると「仕事運、勝負運のアップ・子宝わんさか・恋愛の運気がアップする」と云われている。
日光東照宮が建つ場所は、強力な龍穴(大地のエネルギーがみなぎる場所)の上に建立されている。
つまりは、風水や陰陽道の手法を駆使して造られているため、そんな理由からも日本でも有数のパワースポットである。
そしてこの陽明門前。
陽明門の手前には銅鳥居があって、その足元には石畳が広がっている。
この石畳に立って鳥居の正中心で陽明門がキレイに納まる場所が一番強いパワースポットと言われています。
ちょうど10段目の中央あたり。
つまり、鳥居の間から陽明門がキレイに見える場所と言うこと。
この場所はちょうど陽明門、そして、陽明門の奥に位置する奥社(奥宮)の家康公が眠る宝塔(墓標)とも直線でつながる。
また、この石畳の位置を地図上で直線を引くと・・
なんと!江戸幕府の中心である江戸とつながる言われる!!
家康は生前、このような遺言を残してこの世を去られている。
「自らを日光に祀って崇めよ。さすれば江戸しいては日本全土は安泰である。我は神としてこれらを守護したもうところなり」
以上のことから考えても、家康公の墓標(宝塔)から発せられたパワーが陽明門を抜けて、遥か江戸(東京)へ届いていると考えられる。
家康のパワーがこの直線上を通るらしい。
左から石畳二つずつの位置がそのパワーの通り道。
景色的にはこんな感じ。ここに立って感じたパワー。
左の鼻の横あたりにジーーーンと来たー!!
なんでしょう??
ただ私にはあまり相性のいいパワーでは無く、なんだか重いものを感じました。。
なので、パワーは感じましたが、おすすめではありません。家康が今も生きているよう、、
今までは陽明門の一本だけとされてが、昭和62年5月に本社の拝殿・石の間・本殿を仕切る16本の 柱の中にも2本見つかった。
逆柱は合計3本ある。
眠り猫の横に、東照宮内のトイレが使える。
東照宮の内部の雰囲気が味わえるので、おすすめ。
かの有名な眠り猫。アップで撮っているが、実際はかなり小さいので、細かく鑑賞することは難しい。門の上に彫られているものなので、人が多ければ立ち止まることも出来ない。
なぜこんなところを観光の売りにしているのか謎。。
人の道は重荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず
家康の遺訓、志を高くし、急がずに進め、のようなことであろうか。重みがありますね。
休憩所。自販機もあり少し一休み。
ではいよいよ。
昔は公開されていなかったよう。この場に入ると、おもーーい空気に包まれる。頭痛とは違うキーンとなるような感じ、不思議な空気がある。
下の写真にある叶え杉
これもまたパワーあります!!敏感な方はお気をつけあれ。私はガツーンと来ました。
そして、これを最後に帰り道。帰り側の陽明門はまた違う人の彫刻が出迎えてくれる。誰をモデルにしているかは不明だという。明智光秀とも、、
陽明門プリントの自販機!!レアー。
帰り道に別院がある。
また近くには二荒山神社などもあるが、家康パワーが強すぎてかなり疲労困憊で、参拝する余力が無く、そのまま宿を目指した。総括として、
パワーが強すぎる、、
家康はまだ日光で生きているようで疲れる、癒しが無い!!
これが私の東照宮の正直な感想。私が神社に求めているのは「癒し」だということがよくわかった旅であった。
宿へ向かう途中、評判のかき氷屋さんへ。
期待しすぎたーーー!
まあ、頭がキーンとしないかき氷を初めて食べたので、いい経験でした。掃除も行き届いていないし、宣伝が上手なんでしょうね。
夏のいい思い出になりました。